2008年5月 6日 (火)

アルフォンス・ミュシャ生涯と芸術展図録(ALPHONSE MUCHA)

今なお、人々を魅了する愛らしく、匂いたつような女性像。

アール・ヌーヴォーの代表的なグラフィック・デザイナーのひとりアルフォンス・ミュシャ(ALPHONSE MUCHA)の作品がお好きな方も多いのではないでしょうか。

本日紹介致しますアルフォンス・ミュシャ「生涯と芸術」展のカタログは最も有名な女優サラ・ベルナールのために制作された一連のポスターはもちろんの事、連作スラヴ抒情詩等ミュシャの他の時期の重要な仕事も収めた大変充実の内容です。

 ご興味のある方はこちらをクリックしてご覧下さい。

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2008年2月25日 (月)

ロトチェンコの実験室(Aleksander Mikhailovich Rodchenko)

ロトチェンコは絵画だけでなくデザイン、舞台芸術、写真など、幅広くに渡って活躍したロシア構成主義の芸術家のひとりです。当時時代の先端にいた二人の巨人、マレーヴィチ、タトリンに続くロシア・アヴァンギャルドを代表する芸術家です。

本日紹介する書籍は出版記念として1995年にワタリウム美術館で同名の展覧会が行われたのでご存知の方も多いかもしれません。

執筆者もロトチェンコとステパーノヴァの娘であるヴァルヴァラ・ロトチェンコ、孫のアレクサンドル・ラフレンチェフ、沼野充義、五十殿利治、柏木博、飯沢耕太郎と豪華な顔ぶれです。図版も多数掲載されているので読むだけでなく視覚的にも楽しめる1冊です。

ご興味のある方はこちらをクリックしてご覧下さい。

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2008年2月 4日 (月)

イサム・ノグチと北大路魯山人

環境設計から家具のデザイン、舞台美術などまで手がけたイサム・ノグチはまさに20世紀を代表する彫刻家です。

北大路魯山人は篆刻家、画家、陶芸家、書道家、漆芸家、料理家、美食家等さまざまな顔を持つ芸術家です。近年ではお茶のCMなどでもその名を耳にした方も多いのではないでしょうか。

魯山人は1950年当時からイサム・ノグチの芸術を高く評価し、親密に交際をしていたひとりとしても知られており、こちらの図録は「美意識と空間」をテーマとし1950年代初めの出会いを中心にイサム・ノグチと北大路魯山人という全く違うようにみえて極めて近しい二人の個性と仕事とその背後にある美意識との関係を探る1996年にセゾン美術館等で開催された展覧会の図録です。

330ページに図版、テキストともに大変充実した見ごたえのある1冊です。

ご興味のある方はこちらをクリックしてご覧下さい。

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2007年3月18日 (日)

抽象絵画の先駆:カンディンスキー&モンドリアン

ワシリー・カンディンスキー(WASILLY KANDINSKY)とピエト・モンドリアン(PIET MONDRIAN)二人の巨匠を掲げた展覧会カタログです。

色彩に富んだカンディンスキーの油彩と《ニューヨーク・ブギウギ》で知られるモンドリアン、なにか共通点があるでしょうか?作風はまったく異なる両者ですが、双方とも「抽象絵画」のはじまりとして語られるふたりです。

感情的なカンディンスキーとクールなモンドリアン、皆さんはどちらがお好みですか?白黒赤黄の原色が有名なモンドリアンですが、貴重な初期の風景画や静物画も収録されています。カンディンスキーモンドリアンの画集、関連書もぜひご覧下さい。

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2007年3月12日 (月)

フィンランド建築家:アルヴァ・アアルトALVAR AALTO

フィンランドの建築家アルヴァ・アアルトをご紹介いたします。

こちらは、〈Alvar Aalto - Between Humanism and Materialism(ヒューマニズムとマテリアリズムの間で)〉と題したアアルトの個展が、1998年、ニューヨーク近代美術館MoMAにて開かれました。住宅やアパートから公共ホール、図書館、ヘルシンキ工科大学、教会まで、アアルト建築の真髄が、多数の写真・図面とともに語られています。

直線やコンクリートをつかっているのに、どこか自然に調和したシンプルなデザインは、北欧らしさでしょうか?ぜひともお薦めしたい一冊です。アルベルティ、ゼンパーからバウハウス、磯崎新まで、建築関連書はこちらでご覧いただけます。

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2007年2月22日 (木)

未来派 FUTURISM 1909-1944

新しく入荷しました、未来派の書籍をご紹介いたします。こちらは92年セゾン美術館で行われた未来派の展覧会カタログです。マリネッティF.T. Marinettiの未来派宣言ではじまるイタリアでの前衛運動の全貌が豊富な図版と資料でご覧いただけます。

出品作家はウンベルト・ボッチョーニUmberto Boccioni、ルイジ・ルッソロLuigi Russolo、ジャコモ・バッラGiacomo Balla、フォルトゥナート・デペーロFortunato Deperoほか。当店HPにアップデートの新在庫品・近代美術特集もどうぞお見逃しなく!

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2007年1月23日 (火)

ヨハネス・イッテンとバウハウス

建築、デザイン、インテリア、写真、工芸・・・あらゆる領域で現在も影響を与え続けているバウハウスBAUHAUS。当ブログでもバウハウスの建築、バウハウスと東欧、クレー、モホリ=ナギ(ナジ)、カンディンスキーなど、バウハウスに関連するお薦めの書籍を複数ご紹介してきました。

本日お薦めするのは、やはりバウハウス学校の教育者であり、作家であったヨハネス・イッテンの展覧会カタログJohannes Itten 1888-1967, hrsg. v. Ernest W. Uthemann, Ostfildern-Ruit: Hatje Cantz, 2003.です。イッテンはライオネル・ファイニンガー、ゲルハルト・マルクスと共に初期のワイマール・バウハウスへされたメンバーでした。ベルリンで活動したイッテン・シューレでは、興味深いことに、1932年竹久夢二がイッテン・シューレを訪れ、日本画の筆使いを教えています。

バウハウス関連の豊富な展覧会カタログ、画集はこちらをご覧下さい。

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2007年1月16日 (火)

ART VIVANT ロシアン・アート1900-1930

今は無き西武美術館発行の「アール・ヴィヴァン」1982年、7/8号です。セザール、ヴンダーリッヒ、ジョージ・シーガルをはじめ、数々の近現代アートを紹介してきたシリーズは、現在ではたいへん稀少な書籍となっています。

本書では、マレーヴィチMalevich、ラリオーノフLarionovらの絵画作品とメイエルホリドら、演劇における前衛芸術が交差して、1900-1930年のロシアが語られます。ロシア・アヴァンギャルドを知るのにお薦めの一冊です。

当店HPのアール・ヴィヴァン特集もぜひご覧下さい。

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2007年1月11日 (木)

THE CARTIER COLLECTION Jewelry(ザ・カルティエ・コレクション ジュエリー)

  本日ご紹介させていただく書籍は、宝飾デザイン界を代表するカルティエ博物館所蔵品のうち宝飾作品の図録です。

有名なマハラジャやウィンザー公爵夫人の所有品だった作品など、後年カルティエがオークションなどで買い戻しした作品など世界最高級の宝飾品が400点あまり掲載されています。それらの図版はすべて実物大で掲載されており、ディテールまで詳細に観賞できます。

カルティエフアンの方、宝飾デザインにご興味をお持ちの方にお薦めします。

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2006年12月21日 (木)

ル・コルビュジエ事典 2006年3月刊行

ル・コルビジュエ(Le Corubusier)は現代を代表する建築家であり、版画や絵画でも高く評価されるアーティストです。1987年にポンピドー・センターの編集によりル・コルビジュエのすべてを網羅した事典が刊行されました。

フランス語による原著はすでに品切で欧米の古書市場でも探すことが困難になっており、お探しの方も多くいらっしゃいます。来春3月に美術書出版で定評のある中央公論美術出版よりこの事典の翻訳版が刊行される運びとなりました。日本のコルビュジエ研究者によって翻訳される本書は、コルビジュエの研究、また、愛好家の方にとっても大変有用な一冊です。

3月末に刊行されますが、予約特価57,750円(税込)が設定されております。お早めのご予約をお薦めします。当店には他にもル・コルビジュエの著作、展覧会図録、研究書、作品集などの在庫がございます。こちらをご覧下さい。

http://arteria-artbook.com/cgi-bin/result.cgi?artist=corbusier&isbn=&title=&lang=&stype=n&x=0&y=0

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2006年11月21日 (火)

バウハウスと東欧

バウハウスBAUHAUS は、旧東ドイツのデッサウ、ワイマールに学校を持ち、建築から写真、デザイン、工芸まで大きな影響を残した芸術運動でした。

本日ご紹介する書籍は、「東のバウハウス――スロヴァキアとチェコのアヴァンギャルド」というタイトルで、東欧におけるバウハウスを論じた珍しい一冊です。1928年から1939年までブラティスラバに存在した工芸学校(SUR)は、バウハウスの影響を受けながらも批判的な活動を続けた芸術学校でした。バウハウスの教育、写真建築、舞台美術を中心にスロヴァキアとチェコのアーティストたちが丁寧に紹介されています。

バウハウスの本はこちらをどうぞ。http://arteria-artbook.com/cgi-bin/result.cgi?artist=bauhaus&isbn=&title=&lang=&stype=n&x=0&y=0

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2006年11月17日 (金)

ル・コルビュジェの椅子

スイス生まれの建築家ル・コルビュジェ(Le Corbusier)は20世紀建築の巨匠として知られていますが、家具や住宅、都市についての考察においても、大いなる遺産を残した人物です。

本日ご紹介いたしますのは、「ル・コルビュジェ:家具とインテリア」です。 George H. Marcus, Le Corbusier: Im Inneren der Wohnmaschine--Mobel und Interieurs, Munchen: Schirmer/Mosel, 2000 住居は住むための機械だ、といったコルビュジェは、どんな室内空間を理想としていたのでしょうか?横長の窓と白い壁、ピロティの立つ邸宅はもちろん、オシャレな椅子を思わず探しに行きたくなる一冊です。

コルビュジェ自筆のノートを再現したLes voyages d'Allemagne, Voyage d'Orient, Carnets, 鹿島出版会発行のコルビュジェ著作他、関連図書はこちらをご覧下さい。http://arteria-artbook.com/cgi-bin/result.cgi?artist=corbusier&isbn=&title=&lang=&stype=n&x=0&y=0

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2006年10月22日 (日)

〈ダダと構成主義〉展

「DADA and Constructivism」展カタログをご紹介いたします。(1988年、東京・西武美術館、尼崎の西武つかしんホール、鎌倉・神奈川県立近代美術館を巡回。)

日本の前衛運動マヴォで活躍した、村山知義の構成主義について(五十殿利治氏)、1920年代の日本の芸術状況について(水沢 勉氏)というエッセイを含み、Dada, コンストラクティヴィズム理解にはおすすめの一冊です。

ドイツとロシアを中心に、ドゥースブルフ、デュシャン、ハウスマン、リシツキー、モホイ=ナジ、ロトチェンコら、複数作家の作品によって、造形美術のみならず、言語芸術、建築、都市環境まで、20世紀前半の根本的特長が見事に浮かび上がってきます。なお、英語版、日本語版の在庫がございます。

ロシア・アヴァンギャルドの関連書籍は、こちらのサイトもぜひご覧下さい。http://www.arteria-artbook.com/cgi-bin/result.cgi?stype=f&fcd=61&x=59&y=8

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2006年8月 7日 (月)

デザイン年鑑

当店にはGRAPHISやDA, CAなどのデザイン雑誌のバックナンバーを在庫しております。また、米国の有名なデザイン雑誌CA (COMMUNICATION ARTS), PRINTやTYAPE DIRECTORS CLUB, AMERCIAN CENTER FOR DESIGN, THE DESIGNERS AND ART DIRECTORS ASSOCIATION OF LONDON, ART DIRECTORS CLUBなどのデザイン年鑑の在庫がございます。

それぞれの年鑑はその年の優秀作品の図版を多数掲載しており、参考になることは請け合いです。

検索画面http://arteria-artbook.com/search/index.htmlのアーティスト画家名欄にDESIGN MAGAZINE)と入力し、GOボタンを押して頂くと、 デザインの年鑑やデザイン雑誌の在庫Photo_32の一Photo_31覧がご覧になれます。Photo_30

2006年8月 4日 (金)

バウハウスの建築

ドイツ・ワイマール期のバウハウス運動についての一冊をご紹介いたします。

建築、デザイン、芸術の学校として設立されたバウハウス学校の教育と思想、そこから生まれた作品は、今日アートの「近代」を語る上で欠かせないものとなっています。

工芸、デザイン、ポスターから織物にいたるまで、広い領域にわたったバウハウスですが、本書、Bauhaus-Architecture 1913-1933, Ulf Meyer (Text), Hans Engels (Photography and Concept), Prestel, 2001.

は、その中でも、バウハウスの理念の根幹と考えられていた「建築」についてフォーカスした書籍となっております。グロピウスの建てたデッサウのバウハウス校舎をはじめ、ミース・ファン・デル・ローエ、ハネス・マイヤー、アドルフ・マイヤー、マルセル・ブロイヤー他、計56点の建築、デザインがカラー写真で紹介されています。なお、解説文はすべて独/英語の並記となっております。

バウハウスの関連書籍、他にも多数取り揃えてございます。当店のHP http://arteria-artbook.com/search/index.html にBAUHAUSと入力してご覧下さい。

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2006年7月16日 (日)

デザイン雑誌 EMIGRE エミグレ誌

エミグレはアイデア(誠文堂新光社発行)の314号でも特集されたhttp://www.idea-mag.com/cgi-bin/book/catalog.cgi?language=jp&item=314

米国西海岸を拠点に活動するエミグレ社により刊行されたタイポグラフィー・グラフィックデザインの雑誌です。エミグレ社はデジタル書体の制作と販売を行うタイプファンドリーとしても広く知られており、エミグレ誌は1980年代以降のグラフィックデザインを語る上で非常に重要とされています。

エミグレ誌は大変残念なことに69号で終刊となりました。また、そのバックナンバーは入手難となっています。当店にはこのエミグレ誌のバックナンバーの在庫がございます。22号の写真を掲載させていただきます。検索画面http://arteria-artbook.com/search/index.htmlの書名欄にEMIGREと入力し、GOボタンをおしていただくとエミグレ誌の在庫情報一覧がご覧になれます。

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2006年7月15日 (土)

1950年代のパッケージデザイン グラフィス・パッケージ 

GRAPHIS(グラフィス)は、グラッフィク・デザイン雑誌として最も有名・重要な雑誌で、グラフィス社より刊行されています。当店では、グラフィス社の刊行した雑誌のバックナンバーや出版物の在庫がございます。今回はその中から1959年に刊行されたグラフィス・パッケージの第1巻をご紹介します。322頁の大型本で、様々なパッケージデザイン作品が、食物、飲料、レコードカバー、化粧品・香水などのサブジェクト別に掲載されています。また、グラフィスの編集長であるWALTER HERDEGをはじめ、WILL BURTIN, CHARLES ROSNER, LADISLAV SUTMARなどのテキストも興味深いものです。1959年の出版ということで、すべてがカラー図版ではなく、モノクロ図版が多数ですが、巻末の広告ページも含めヴィジュアルで楽しい一冊です。

検索画面http://arteria-artbook.com/search/index.htmlのアーティスト画家名欄にGRAPHISと入力しGOボタンを押して頂くと、関連書籍の情報一覧がご覧になれます。)

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2006年7月 7日 (金)

名取洋之助 大日本 GROSS-JAPAN (DAI NIPPON)

本年2月に福島県立美術館をかわきりに巡回する「名取洋之助と日本工房〔1931-45-報道写真とグラフィック・デザイン」展は、7月8日から9月3日まで川崎市市民ミュージアムで開催されます。

http://home.catv.ne.jp/hh/kcm/

当店には、名取洋之助が1937年にドイツで宣伝のために刊行した

「大日本」 GROSS-JAPAN (DAI NIPPON) VON YOUNOSUKE NATORI

の第2版1942年刊の在庫がございます。本書の初版は1937年に刊行されたもので、第2版は、23頁の本文に144頁の写真図版が添えられています。写真図版には、芸者や柔道、相撲、法隆寺、東京、大阪などをはじめ、歌舞伎の切腹シーンなど日本の多岐にわたる風景が写し取られています。この大日本はこのところ海外の市場では入手難で、大変残念ですが、当店の在庫には   ダストカバーがついておりません。NIPPONに興味を持たれた方、報道写真やグラフィック・デザインを研究される方におすすめいたしまNatori3す。Natori1Natori2

2006年6月30日 (金)

ポーランドのグラフィックデザイナー ヤン・ムウォドジェニェツ (Jan Mlodozeniec) 作品集

当店には、アール・デコ期から冷戦下を経て現代に至るポーランドポスター史の研究書や展覧会図録をはじめ、現代ポーランドを代表するヤン・ムウォドジェニェツやトマシェフスキ、オルビンスキなどの研究書、画集、展覧会図録の在庫がございます。http://arteria-artbook.com/cgi-bin/recommend.cgi

今日の一冊はその中からヤン・ムウォドジェニェツの作品集をご紹介します。

ヤン・ムォドゼニェツは、レニツァやトマシェフスキなどとともに現代ポーランドを代表するグラフィック・デザイナーです。彼の作品は、中欧世界の暗いイメージとは異なり、カラフルでポップな色遣いとユーモア溢れるデザインが特色で国際的にも非常に高い評価を得ています。

このヤン・ムウォドジェニェツ作品集は、ポスター、本の表紙デザイン、新聞や雑誌の挿絵など約200点がフルカラーで収録されており、ムウォドジェニェツムォドゼニェツの世界の全貌が楽しめる一冊です。

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タイポグラフィー 「秀英体研究」

当店には数は少ないですが、タイポグラフィーに関する研究書、雑誌などの書籍の在庫がございます。http://arteria-artbook.com/cgi-bin/recommend.cgi

今回は、片塩二朗 著 「秀英体研究」をご紹介します。

本書は、大日本印刷の前身である「秀英舎」が開発した明朝活字を代表する秀英体活字の本格的な研究書です。秀英体の誕生から現在までの歴史が語られているだけでなく、秀英舎製文堂及び東京築地活版両社の代表的な活字見本帳が原寸で多数収録されています。

我が国のタイポグラフィーの歴史を知るだけでなく、印刷文化史や出版文化史の研究、タイポグラッフィク・デザインを研究する上で必須の一冊です。

著者は、我が国を代表するタイポグラファであり、数多くのタイポグラフィーに関する著作があるだけでなく、タイポグラフィー関連書籍の出版で定評のある㈱朗文堂の代表を務める片塩二朗氏です。

目次は以下の通りです。

一 はじめに

二 秀英体揺籃の地をさぐる

三 製文堂の創設と秀英体の誕生

四 秀英舎活字見本帳原寸紹介

五 号数体系活字における秀英体ひら仮名活字の考察

六 築地活版所活字見本帳原寸紹介

七 秀英舎と築地活版所 見本帳別の考察

八 ポイント制活字の開発と機械式活字母型彫刻機

九 秀英体、平成大改刻へのすすめ

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2006年6月28日 (水)

キューバのポスター

アルテリアでは美術・デザイン関連の国内外のカタログ・レゾネ、画集、研究書、写真集などを販売させていただいておりますが、海外のポスターの在庫もございます。

今回は、キューバのポスターをご案内させていただきます。キューバ共和国はポスター芸術が花開いていることで知られていますが、共産主義ということから入手はなかなか困難です。当店では、チェ・ゲバラの肖像を使用した有名な政治ポスター、「赤ひげ」、「座頭市果し状」、「切腹」などの日本映画、「戦艦ポチョムキン」、「長い三つ編みの驚異」、「兵士の7人の恋人」 などのソビエト映画、「何がジェーンに起こったか」、「華やかな情事」、「魂のジュリエッタ」、「ゴッドファーザー」などの英米の映画、キューバのドキュメンタリー、アニメ映画などのポスターの在庫がございます。2006年8月末日まではご来店なら表示価格より20%引です。 Webからは10%offとさせていただきます。この機会にご検討下さい。 http://arteria-artbook.com/

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2006年6月22日 (木)

デザイン書サマーバーゲン・フェア

デザイン関連書籍の出版で定評のあるピエブック(PIE BOOKS)やエージー出版などの高額なデザイン書の古本が入荷しました。 2006年8月末日まで表示価格よりWebからのご注文は10%、ご来店の場合は15%引で販売させていただきます。日頃欲しかったけれど、値段が???と思われた本があるかもしれません。この機会にお求め下さい。    

http://arteria-artbook.com/

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2006年6月16日 (金)

グラフィス社刊行 archigraphia

世界のデザイン雑誌の代表格GRAPHIS(グラフィス)を発行するグラフィス社より1981年に出版された[archigraphia]をご紹介します。副題にARCITECURAL AND ENVIRONMENTAL GARAPHICSとあるように建築と環境にかかわるデザインを集めたものです。建築・環境にかかわるピクトグラム、サイン、シンボル、交通標識をはじめ、航空機やトラックのデザインなども掲載されています。東京五輪、モントリール万博、メキシコ五輪、大阪万博、ミュンヘン五輪、札幌五輪などのピクトグラム、サイン、道路標識や建築物へのデザインなど235ページに非常に多くの白黒・カラーの図版が満載です。表紙はジャン・ミシェル・フォロンのデザインです。   

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