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2007年12月31日 (月)

エドゥアルド・ナランホ (Eduardo Naranjo):ナランホ画集

いよいよ今年最後の日。今年一年当ブログを読んで下さった皆様、ご来店、ご注文して下さった皆様、今年は本当にお世話になりました。明日から新しい一年が始まりますが、来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

さて、2007年最後に取り上げるのは、『ナランホ画集』。ナランホは、今年も人気だったスペインリアリズム(レアリスモ)の代表格として、アントニオ・ロペス=ガルシアとともに今後もどんどん注目度が上がっていくでしょう。本書は、限定部数で発行された研究書で、全体で3000部発行されたものの、英語版はなんと500部のみしか発行されていません。(残りはスペイン語版。)そのうちの貴重な一冊ということで是非お薦めしたい一冊です。人気作家の貴重な1冊ですので、お早めにメール等でご連絡下さい。

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※年末年始の営業についてのご案内

年内は12月29日(土)15時までの営業とさせていただきます。当店hpなどからのご注文につきましては、12月28日のご注文分までは29日に佐川急便にて発送させていただきます。年始につきましては、1月5日(土)からの営業とさせていただきます。12月29日から1月4日までのご注文分につきましては、1月5日に発送となります。年末年始の宅配は通常より時間のかかる場合もあるかと存じます。予めご了承いただきたくお願い申し上げます。

2007年12月30日 (日)

アーサー王の物語 (Xavier de Langlais 著・飯田達夫訳)

『アーサー王物語』の著者であるラングレ氏は、本書の表紙やイラストに自身の版画を使用していることからわかるとおり、アーティストでもありながら(有名な『油彩画の技術』の著者でもあります)、ブルトンの貴族で小説家でもあり、本書を書き上げることとなりました。ブルターニュ地方の歴史文化に造形があり、イギリス系の『アーサー物語』には蒐集されていないブルターニュに伝わる伝説も加えられています。また、翻訳者の飯田氏も油彩画家であり、ラングレ氏の直弟子でした。現在は油彩画技法と修復のオーソリティーとして活躍しています。『アーサー物語』は、ラファエル前派の画家たちの作品やビアズリーの「アーサー王の死」の挿絵、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」、「ハリーポッター」の原型としても知られています。本書は美術書ではありませんが、様々な絵画や芸術のテーマとして取り上げられてきた『アーサー物語』を一度読んでみてはいかがでしょうか。

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2007年12月28日 (金)

山海塾 (Sankaijuku):山海塾写真集 全2巻

本日は、天児牛大が率いる世界的に活躍する舞踏集団・「山海塾」の写真集のご紹介です。現在はパリ市立劇場を拠点に活動しており、「重力との対話」を通して、「誕生」や「死」といった普遍的な人間の内的本質に迫った良質な舞踏作品を発表し続けています。ローレンス・オリヴィエ賞をはじめ様々な賞も受賞。海外での人気も高く、その独特な表現形態と、世界に通用する普遍性はコンテンポラリーダンス界に影響を与え続けてきました。本写真集は舞台写真を中心に100枚近くのモノクロ写真を収録したもので、山海塾のエネルギーをたっぷりと封じ込めたものとなっております。是非ご覧下さい。

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2007年12月27日 (木)

ロン・ミュエク (Ron Mueck):ロン・ミュエク展目録

ロン・ミュエクの名前を知らない人がこの『ロン・ミュエク展目録』を見たら、ただの写真集かと思うかもしれません。それほどに、ミュエクは本当に人間と見間違えるほどのリアルな人体彫刻を制作する作家です。また、巨大な作品を制作することも有名で、そのリアルさも相まって観客の度肝を抜きます。確かな技術があってこそ活かされる独特のセンスが気持ちよく、大変注目されているアーティストです。是非ご覧下さい。

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2007年12月25日 (火)

モナ・ハトゥム (Mona Hatoum):ハトゥム研究

モナ・ハトゥムは、ロンドンで活躍するパレスチナ人の新進女性作家です。ヴェネチア・ビエンナーレなどの国際展でも注目を集め、1995年にはターナー賞にもノミネートされています。ミニマリズムにも通じるシンプルな構成の作品に、政治性や身体性、物語性や彼女自身のもつアイデンティティの揺らぎや内面の孤独感などを巧みに織り込んだ作品を制作し、目覚しい活躍を遂げている注目のアーティストです。本日ご紹介する『ハトゥム研究』は彼女の代表作「+ and –」や「Marbles Carpet」「Current Disturbance」などが概観できる内容となっております。作家インタビューも収録。お薦めの1冊です。是非ご覧下さい。

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2007年12月24日 (月)

パウル・クレー (Paul Klee):人形・彫刻・レリーフ・仮面・劇場 (Paul Klee: Puppets Sculptures Reliefs Masks Theatre)

人気のクレー作品の中でも、一風変わったものを入荷致しました。クレーの展覧会図録や作品集はやはり平面作品のコレクションが多いのですが、この『クレー:人形・彫刻・レリーフ・仮面・劇場』は、クレーがデザインした人形(パペット)や彫刻などあまり見られない作品が集まっています。特に人形の種類は豊富で、どれもクレーの感性が冴え渡っており、クレーファンは必見です。貴重な一冊ですので、ご興味のある方はお早めにどうぞ。

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2007年12月23日 (日)

ジェフ・クーンズ (Jeff Koons):ジェフ・クーンズ回顧展目録 (Retrospektiv / Retrospective)

ジェフ・クーンズは、1955年生まれのアメリカ人現代美術作家です。シミュレーション・アートやコンセプチュアル・アートの系譜で語られることが多いですが、そういった系譜すらどうでもよくなるほどの圧倒的なキッチュのエネルギーで人々の度肝を抜いてきた作家です。ポルノ女優のチチョリーナと結婚していたことでも知られています(後に離婚)。何かと話題を巻き起こし、賛否両論ある作家ですが、高値で彼の作品が落札されているのは揺ぎない事実。今日ご紹介する『ジェフ・クーンズ回顧展目録』は回顧展というだけあって彼の作品を概観することができる内容となっております。英語のインタビューも収録しており、図版も96枚収録中ほぼ全点カラー。是非ご覧下さい。

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2007年12月21日 (金)

ニコラ・ド・スタール (Nicolas de Stael):ニコラ・ド・スタール研究

当店でも人気のド・スタール。その中でも最もお薦めなのが今日ご紹介する『ニコラ・ド・スタール研究』です。239ページの大判で厚い本に、68枚のカラー図版と59枚のモノクロ図版が収録されています。図版も大きく、ド・スタールの主要作が揃っておりますので満足して戴ける内容となっていると思います。「もう少し手ごろなものを・・・」というお客様に是非お薦めしたいのが『ド・スタール展目録』。 『ニコラ・ド・スタール研究』に比べると薄い本ですが、40枚ほどの図版の半数以上がカラー図版で、カラー図版の大部分は貼りこみ図版となっており、大変美しいカタログです。本のコンディションはBと、古本としては並の状態ですが、図版等は基本的に綺麗なままですのでご安心下さい。

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2007年12月20日 (木)

セルジュ・ポリアコフ (Serge Poliakoff):ポリアコフ展目録 (Eine Retrospekti)

ポリアコフはモスクワに生まれながら、ロシア革命を逃れフランスに住むようになり、後にフランスに帰化した画家です。今ではフランスを代表する抽象画家としての評価が高いポリアコフですが、画家として一本立ちするまではギタリストとして生計を立てていたことでも知られています。今日ご紹介する『ポリアコフ展目録』は、1997年から1998年にかけてドイツで開催された展覧会のカタログです。256ページ、208枚の図版入り(内カラー図版181枚)という内容で、ポリアコフの作品を多数ご覧になることができます。その他のポリアコフ関連の本とともに是非ご覧になってみてください。

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2007年12月18日 (火)

ニコラ・プッサン (Nicholas Poussin):ニコラ・プッサン素描作品目録 全2巻 (NICOLAS POUSSIN 1594-1665)

フランスからローマに渡り、17世紀フランス古典主義を代表する画家として活躍した、ニコラ・プッサンのカタログ・レゾネ『ニコラ・プッサン素描作品目録 全2巻 (NICOLAS POUSSIN 1594-1665)を入荷致しました。1220ページという迫力のボリュームで、プッサン研究の定本です。大変重要な本ですので、研究者、コレクターの皆様は必見です。是非ご覧下さい。

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2007年12月17日 (月)

ロバート・ラウシェンバーグ (Robert Rauschenberg):ラウシェンバーグ研究 (ART AND LIFE)

本日は、ロバート・ラウシェンバーグの『ラウシェンバーグ研究』のご紹介です。以前も当ブログでNINE STORIESという展覧会のカタログについて紹介いたしましたが、ラウシェンバーグは、20世紀アメリカ現代美術、特にネオダダやポップ・アートを語る上で非常に大きな役割を果たした人物です。日常や実生活を芸術に取り込んだ作風は、後続のアーティストたちにも多大な影響を与えました。「コンバイン・ペインティング」のシリーズでも有名です。この「ラウシェンバーグ研究」は、320ページの内容で、彼の多岐に渡る作風を多数の図版を紹介しながら充実の解説をもって検証しています。新入荷商品です。是非ご覧下さい!

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2007年12月16日 (日)

ジグマー・ポルケ (Sigmar Polke):ポルケ展目録

世界中の現代美術ファンの注目を受け続ける、ジグマー・ポルケ。ポップ・アートや写真などを積極的に取り入れ、ユーモア溢れる作品を多数制作してきました。戦争や御伽噺から現代の日常生活まで実に様々なモチーフを彼独特の感性と多様な手法・作風で料理した作品は、多くのアーティストに影響を与えてきたものです。986年にヴェネツィア・ビエンナーレで金獅子賞を受賞してからは、ますます現代美術界の中心的存在として世界各地で展覧会が開催されています。本日ご紹介する『ポルケ展目録』は、Musee d’Art Moderne de la Ville de Paris(パリ市立近代美術館)で1988年に開催された展覧会のカタログです。様々な作風の作品が掲載されており、70枚の図版は全てカラー図版となっております。当店ではこの他にもポルケの展覧会カタログ等ご用意しております。そちらも是非チェックしてみてください。

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2007年12月14日 (金)

【丸善福岡ビル店美術古書展】 いよいよ16日まで!

数回にわたりお知らせして参りました、丸善福岡ビル店での美術古書展示即売会ですが、いよいよ1216日(日)、つまり明後日で終了となってしまいます。おかげさまで盛況の中終了できそうです。ご来店して戴いたお客様、どうもありがとうございました。まだ行かれていらっしゃらない福岡近辺にお住まいのお客様は、是非日曜日までにご来店ください!

尚、ご質問等に関しましては、こちらまでご連絡ください。

丸善福岡ビル店 

TEL:092-731-9000

FAX:092-731-8996

E-mail:sd-fukuoka@maruzen.co.jp

2007年12月13日 (木)

ジュリアン・シュナーベル (Julian Schnabel):ジュリアン・シュナーベル:肖像画 (Portrait)

ジュリアン・シュナーベルは、美術家としてより映画監督としての方が有名かもしれません。アメリカ出身のアーティストで、友人であったバスキアの伝記映画『バスキア』を監督したことでも知られています。しかし、美術家としても、新表現主義の作家たちの中心的存在として活躍し、ヴェネチア・ビエンナーレにも出品しています。本日ご紹介する『ジュリアン・シュナーベル:肖像画』は、カバーがベロアのような素材でできており、手触りがとても印象的。中身は様々な人物の肖像画が、カラー図版で紹介されています。是非ご覧下さい。

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2007年12月11日 (火)

ジョセフ・アルバース(Josef Albers):ジョセフ・アルバース研究 (HIS WORK AS CONTRIBUTION TO VISUAL ARTICULATION IN THE TWENTIETH CENTURY)

以前もご紹介しました、ジョセフ・アルバースですが、本日は彼についての研究書、『ジョセフ・アルバース研究』のご紹介です。ジョセフ・アルバースはバウハウスで学び、その後自ら教鞭を執ったことでも知られています。「スクエア・ペインティング」という四角形にフィーチャーした作品群で有名です。本書はモノクロ図版・カラー図版、ともに多数収録しており、カラー図版の一部(16点ほど)はセリグラフで印刷されています。大変貴重な本です。是非ご覧下さい。

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2007年12月10日 (月)

アンドリュー・ワイエス (Andrew Wyeth):ワイエス:ヘルガ展目録 (The Helga Pictures)

アメリカの国宝とも言える国民的画家であったワイエス、と言うと、派手な作品を続々と発表し、ニューヨークで同時代のアーティストと肩を組んできらびやかな脚光を浴びた画家のような印象を受けるかもしれません。しかしワイエスは生地であるペンシルヴァニア州チャッズ・フォードとメーン州にある別荘を行き来するだけで、田舎の風景をバックに、地元の格段美しいわけでもない女性たちをモデルにした作品をひたすら描き続けたのでした。「平凡さ」に執着し、静かに観察し続けること。簡単なようでいて、このような生き方をできるアーティストは意外と少ない気がします。今日ご紹介する『ワイエス:ヘルガ展目録』は、ワイエスが近くの農場で働いているヘルガという女性をモデルに描いたシリーズを集めた展覧会目録です。240点ほどにも及ぶこのヘルガのシリーズは、誰にも見せることなく、長い間ワイエスのアトリエに保管されていました。自己顕示欲から離れ、ワイエスが見つめ続けたものが何だったのか、是非この本から感じ取ってみてください。

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2007年12月 9日 (日)

田中敦子 (Atsuko Tanaka):田中敦子展目録

「電気服」などで有名な田中敦子の2002年にチロル州率美術館タクシスバレイ等で開催された展覧会のカタログ、『田中敦子展目録』のご紹介です。オブジェ・絵画・パフォーマンスと、様々なメディアを駆使しながら徹底して彼女独特の精神性や信念を表現し続けた、世界的に評価の高いアーティストです。2005年に惜しまれながら他界されましたが、彼女の作品は今見ても斬新なものばかり。本書は小ぶりなカタログながら、充実した解説が魅力の一冊です。是非ご覧下さい。

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2007年12月 7日 (金)

ルフィーノ・タマヨ (Rufino Tamayo):ルフィーノ・タマヨ版画作品目録 (Rufino Tamayo Catalogue Raisionne Grafica Prints 1925-1991)

未だ人気の衰えないルフィーノ・タマヨの版画作品目録を新入荷致しました。タマヨはメキシコ近代絵画を代表する作家で、キュビズム的感覚も取り入れながら数々の名作を発表し、ヴェネチア・ビエンナーレをはじめとし数々の国際展で高い評価を獲得しました。本日ご紹介する『ルフィーノ・タマヨ版画作品目録』は、1925年から1991年の間のタマヨの版画作品を集めたカタログ・レゾネです。カタログ・レゾネというとモノクロ図版が大部分を占めるものも多いのですが、本作はほぼ全点カラー図版で、サイズも大きく画集としても十分楽しめる構成となっております。大変おすすめの一冊です。是非ご覧下さい。

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2007年12月 6日 (木)

ボリス・ミハイロフ (Boris Mikhailov):ボリス・ミハイロフ回顧展目録 (a retrospective)

世界的に活躍する写真家、ボリス・ミハイロフの『ボリス・ミハイロフ回顧展目録』のご紹介です。ボリス・ミハイロフはウクライナに生まれ、大胆なヌード写真などで近年ヨーロッパをはじめとして、世界中で注目を集めています。フォト・モンタージュの技法を使った作品でも知られており、二つの世界の斬新な組み合わせ方からは、彼のユーモアと自由な精神が感じ取れます。本書は2003年にドイツで開催された展覧会のカタログです。142枚の図版を収録しており、ボリス・ミハイロフのキャリアを一望するのに最適な一冊と言えるでしょう。是非ご覧下さい。

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2007年12月 4日 (火)

ベン・ニコルソン (Ben Nicholson):ニコルソン展目録

ベン・ニコルソンは、両親も絵描きという芸術家一家に育ち、特に父であるウィリアム・ニコルソンの影響を受け芸術的才能を開花させていきました。その素地にさらにモンドリアンの新造形主義やキュビズムにも影響を受け、イギリスの抽象美術を代表する存在となりました。日本でも人気の高い作家ですが、彼に関する本はそれほど流通していないようで、当店の在庫をネットでご覧になってベン・ニコルソンの本をお買い求めにご来店される方もよくいらっしゃいます。本日ご紹介する『ニコルソン展目録』は、Institut Valencia d’art Modern2002年に開催された展覧会のカタログで、カラー図版も多く掲載されております。英語の解説も充実しております。是非ご覧下さい。

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2007年12月 3日 (月)

ジャン・ティンゲリー (Jean Tinguely):ティンゲリー展目録 (A Magic Stronger than Death)

スイス出身のティンゲリーは、キネティック・アートの作家として知られています。機械仕掛けの作品を多く作成しており、スケールの大きな作品も多く、圧倒されます。同じくアーティストであったニキ・ド・サンファルと結婚して共同で作品制作も行っています。本日ご紹介する『ティンゲリー展目録』は、384ページに609枚の図版(内カラー図版127枚)が掲載されており、大変ボリュームのある1冊となっております。とにかく内容の濃い一冊とですので、ティンゲリーがお好きな方は是非一度ご覧になってみてください。

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2007年12月 2日 (日)

フランシス・ピカビア (Francis Picabia):ピカビア展目録 (Francis Picabia, Singulier ideal)

当ブログでも何回か紹介しておりますフランシス・ピカビアの展覧会目録のご紹介です。この『ピカビア展目録』Musee d’Art moderne de la Ville de Paris (パリ市立近代美術館)で2002年から2003年にかけて開催された展覧会のカタログです。464ページというボリュームで、本の厚さは約3.5cm。表紙の鮮やかなグリーンの装丁を裏切らない、中身のポップな色使いやセンスのいいレイアウトも魅力です。もちろん図版もほぼ全点カラー図版。個人的にもとにかくお薦めの一冊です。お早めにどうぞ。

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