パウラ・モーダーゾーン・ベッカー(Paula Modersohn-Becker):展覧会目録
ピカソやロダンとほぼ時を同じくして活動したドイツの女性画家であるパウラ・モーダーゾーン=ベッカー。ブレーメン近郊の芸術家村ヴォルプスヴェーデで活動した彼女は、31歳で他界してしまったため、遺された作品は多くはありませんが、それでも確固とした画風を気づきあげ、ドイツ表現主義を牽引した人物でもありました。本書は、2005年から2006年にかけて、宮城県美術館、神奈川県立近代美術館(葉山)、栃木県立美術館で行われたパウラ・モーダーゾーン=ベッカー展の展覧会のカタログです。「わたしの人生は祝祭なのだ。短く華麗な祝祭なのだ」。亡くなる7年も前にそう語った彼女の人生を、展覧会カタログを通して見つめなおしてみてはいかがでしょうか。
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